日高井口農園長ねぎ・井口道代さんから。シクラメンは11月30日に神原ゆりこさんからのプレゼント。 |
2月2日昼食・パクチーの香り漂う白だし雑煮(旭ミレニアム切干人参&パクチー、吉祥寺ミレニアム切干大根) |
地元くりもと参加者・篠原さんより頂いた人参 |
2月2日夕食・つくね入り酒粕鍋 |
1月ワークショップでも、みんなで食べましたね。あの時は肉ではなく、お麩(オーサワジャパン車麩)で作り、お麩に味が沁みて美味しかった~♪
不精な私にピッタリな節約調理。ゆでたまご。 |
ケチ?いいえ、エコです。
2月3日朝食・ミンジョンオモニのキムチ、韓国海苔、味噌汁 |
環境建築家ミンジョン曰く…「プルミエの海苔が美味しい」
韓国海苔といえば、ごま油ベタベタ、塩ザラザラを想像しますがコレ↑は違う。とてもあっさりしたお味です。2011年11月に韓国に行った時にマートで買いこんで来ました。あちらの友、こちらの友にお土産として配りまくりました。日本では売ってないのかしら?新大久保に月に2~4回は買い物やらに行くけれど、売っているのを見た事がありません。誰か売っている場所を知りませんか?ご存知の方は教えてください。ワークショップでみんなで食べましょう。
蟹の箸置きは1月ワークショップで小江戸・香取市佐原に行った時に購入。ネットショップでも買えますよ!植田屋さんでは、蔵の見学も出来ます。
1760年創業・植田屋荒物店。http://uedayaaramonoten.co.jp/
☆しみつかれ用の大根おろし(鬼おろし)も購入しました♪
<栃木・茨城地方の郷土料理・しみつかれ>ー節分の豆を使うのが、ポイント!
2月の初午の日は、しみつかれ(しもつかれ、すみつかれなどとも)を食べます。
「一〇〇年前の女の子」船曳由美著・講談社にも登場する料理です。時代背景等がよく分かるのでオススメ本です。
1.大根と人参は、鬼おろしを使って粗いおろしをつくる。塩びきの頭は焼くと生ぐさみがとれるので、焼いてからぶつ切りにします。
2.節分の豆の皮を取り除きます。
3.鍋に大根、人参、塩びき鮭、大豆を入れ、コトコト煮込みます。鮭が崩れるほどに柔らか~くなったら、酒粕と醤油で味付けて、ゆっくり煮ます。
父から聞いた話では、藁(つっと)に入れて奉納をするそうです。
もうちょっと、詳しく聞いておけば好かった。父の姉(伯母)に聞いたところ、「この家の子は何でも昔の話を知っているね。戦前の話だ。忘れたよ。」との事。父は古い家の長男として生まれたので、書として残すもの以外は口伝で代々受け継いできたことを知っていました。私も父の晩年は、口伝で子孫に伝える話を父とビールを交わしながら聞いたものです。