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2012年2月1日水曜日

愛情たっぷりお弁当


さつま芋のレモン煮、和牛ステーキのおろし大根&パクチーソース、麩とキャベツの味噌汁、人参と牛蒡のキンピラ、
山形名産お漬物「晩菊」

ピーマンの肉詰め、昔懐かしい喫茶店風ナポリタン、コンニャクと油揚げのさっと煮

蓮根キンピラ、、プチトマト、茗荷ときゅうりの醤油和え、筑前煮、オクラとノンケミカル玉子とたっぷり野菜の味噌汁

野菜のピカタ(万能葱、人参、ジャガイモ)、セイタンとピーマン、玉葱、セロリの蒸し炒め、きゅうりの粕漬

毎月、ミレニアムシティで行なわれるワークショップではマクロビオテック料理を作っています。
我が家の料理は、マクロビオテックを基本にして野菜中心、家族の好みに合わせて肉や魚も使います。玉子アレルギーの私はノンケミカル飼料で育てられた鶏の玉子を使用しています。野菜はミレニアムシティ産(吉祥寺、旭、栗源)と友人からの頂き物など。

今日のお弁当は、「豚キムチ、白菜のお新香、冬野菜の粕汁、ごはんの真ん中に隠れているのは、鉄火味噌と韓国海苔。」ー写真がなくて残念。
お弁当用に冷めても美味しくするのは、下味を漬けた豚肉に小麦粉を混ぜ、オイスターソースとふんわり玉子をからめれば甘辛グッドです。

【豚キムチ】
材料:玉子
    キムチ
    豚こま切れ肉
    長ねぎ
    冷凍しょうが、にんにく醤油漬 少量
    聘珍楼オイスターソース、海の精生醤油、オーサワジャパンごま油、海の精あら塩、
   胡椒(スリランカ産オーガニック胡椒をプジョーペッパーミルで挽く。)

つくり方:豚こま切れ肉に塩、胡椒をして少し揉む。さらに小麦粉をつけて揉む。
しょうが、みじん切りにんにくとごま油をフライパンに入れ熱し、豚肉、長ねぎを入れ炒める。豚肉の色が変わったら、食べやすく刻んだキムチを入れ、オイスターソース、醤油で味付けをする。そろそろ仕上げかな?と思う頃に溶き玉子を回し入れて、玉子が好みの硬さになったら出来上がり♪


キムチは韓国環境建築家ミンジョンのお母さんの手作りキムチ。今日の状態は、2ヶ月過ぎて発酵も最適。
2011年11月15日、韓国で行われたThe Future Eco Village and City Forumに出席した際にミンジョン宅に泊めて頂き、お土産に!と貰いました。
ちょうど「キムチ作りウィーク」に滞在したので、つくりたての美味しいキムチ三昧の日々でした。
粕汁の酒粕は三重県鈴鹿市清水酒造、吟醸酒粕「鈴鹿川」
酒粕をひと口、つまみ食い。美味しい~♪
NHK試してがってんで酒粕がLDLコレストロールの値が下がる実験を放映していました。

発酵食品で腸を綺麗に…長生きの秘訣ですね。

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